CONCEPT
会社方針


会社方針

材料調達から精密加工までの一貫生産体制で、高品質の製品を早く、安定的にお届けします。


CEOメッセージ

CEO企業は人なり

 従業員のレベルアップは勿論、創意工夫を考えながら、存在価値のある働き甲斐のある会社をめざします。


KOSEI 4つの独自性

  1. 技術力
    • 高い精密加工技術

      一般に難しいといわれる複雑形状の部品やステンレス材の加工にも独自の技術で対応。「光正でなければできない!!」と言われる技術力で、日々機械加工の限界に挑戦しています。

  2. 対応力
    • 少量多品種生産

      素材の仕入れから製造工程の設計、加工、検査までトータルに行う社内一貫体制で、少量多品種生産や急を要する試作品にも、地場・協力会社とスピーディに対応。柔軟な対応力でお客様の技術開発を支えています。

  3. 品質力
    • 公的機関による測定・校正

      充実の検査設備で製品はミクロン単位での測定を実施。航空機部品や原子力部品など公的機関の厳しい監査もクリアするトップレベルの品質管理で、お客様との信頼関係を築いています。

  4. 提案力
    • 豊富な経験による技術の最適化

      長年の加工実績と素材への深い知識を元に、製品と技術の最適な組み合わせを設計。新しい価値を提案することで、お客様から高い評価を頂いております。


会社沿革

1954年(昭和29年) 大阪市西区に本社設立と同時に新潟県燕市に出張所を開設。
1955年(昭和30年) 光正株式会社を設立。
1956年(昭和31年) 三菱製鋼株式会社の圧延ロール代理店となる。
1957年(昭和32年) 日本鐵板株式会社、三菱鋼材株式会社の販売店となる。
1958年(昭和33年) 日新製鋼株式会社、特殊鋼鋼板の在庫販売を始める。
1962年(昭和37年) 日本特殊鋼株式会社の販売店となる。
1966年(昭和41年) ステンレスノギス1次加工を開始。
1971年(昭和46年) 三条市に倉庫建設。ステンレスディスクプレート外注加工開始。
1973年(昭和48年) 韓国向け金型用特殊鋼材の輸出を開始。
1975年(昭和50年) 東京都千代田区猿楽町に東京事務所を開設。
1976年(昭和51年) 3社合併により大同特殊鋼株式会社の新潟地区販売店となる。
1978年(昭和53年) 精密鋳造品の加工を開始。
製鋼会社用スリッター刃用SKD鋳造品を韓国へ輸出。
1980年(昭和55年) 織機用部品加工を開始。
1982年(昭和57年) 建設機器タイヤプロテクター輸出。
1986年(昭和61年) 特殊鋼販売部、射出成型機用部品の販売を開始。
新潟県先端技術研究会の会員となる。
1990年(平成2年) 海外部、インドネシアと取引開始。
1991年(平成3年) 航空機関連装置の部品加工を開始。
1992年(平成4年) 航空機エンジンの部品加工を開始。
1995年(平成7年) 医療機器用精密部品の加工を開始。
資本金を800万円から1,000万円に増資すると共に本社を新潟県三条市に移転統合。
1997年(平成9年) 海外部、中国と取引開始。
1999年(平成11年) 海外部、ベトナムと取引開始。
IT関連部品の加工を開始。
2001年(平成13年) 光ファイバー部品の加工を開始。
2005年(平成17年) 森精機製複合旋盤機械導入。
2007年(平成19年) 代表取締役交代
2012年(平成24年)
~2014年(平成26年)
工場屋根遮熱断熱塗装工事実施。
2012年(平成24年) ワイヤー放電加工機導入。立形マシニングセンタ2台増設。
2013年(平成25年) 岡本工作機械製作所製平面研削盤導入。
2014年(平成26年)
~2015年(平成27年)
LED照明交換実施。
2014年(平成26年) 岡本工作機械製作所製CNC平面研削盤導入。
精密加工室新設。
2015年(平成27年) 新潟鉄工製万能フライス盤増設。
2016年(平成28年) プレハブ旋盤加工室新設。
滝沢鉄工所NC旋盤導入。
OKK製立型マシニングセンター増設。
2017年(平成29年) 岡本工作機械製作所製平面研削盤増設。
2018年(平成30年) 旋盤とマシニング用CAD/CAMソフト「OneCNC」導入。

現在に至る。